Eiga no ongaku / 映画の音楽

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RESUMEN. Traducción al japonés de la obra de Chion. SUMARIO. 序文 // 第1章 <テーマに関する罠> -- 偽のエスペラント語 -- 映画を用語する概念 -- 作家の神話 -- 心理化 -- 科学技術至上主義と経済主義 -- 理想主義 -- 統一主義 -- ニ元論 -- 音楽なしで // 第1部 《音と映像の共存の一世紀》/ 第2章 <夢と現実 1895―1935> -- サイレント映画における伴奏音楽の一般的な特徴 -- 初期の枠組 -- 映画館における音源 -- 追っかけと疾走 -- 撮影中の音楽 -- 無声映画のストーリーのなかの音楽 -- 断続的な音楽の連続か連続的な音楽 -- 「キュー・シート」と「キノテクス」 -- 音楽的るつぼ -- 無声映画化されたオペラ -- 無声映画のためのオリジナル音楽 -- 音楽と純粋映画 -- 音声同時録音技術の発明 -- ヴァイタフォンと音楽 -- 映画館に対する視線の変化 -- 支配された音楽 -- すべてを転換させた映画 -- ジャズの歌、祈りの表現 -- 歌手の映画 -- アメリカ映画におけるジャズと黒人音楽 -- スクリーン内音楽の時間 -- 物語の同時性と対位法の夢 -- 機械と都市の交響曲 -- リズムになった世界 -- 世界のメロディ -- シリー・シンフォニー -- 殺人と音楽 -- 中断された音楽 -- 社会派ミュージカル映画 / 第3章 <古典からモダニズムへ 1935―1975> -- 非連続から連続へ -- 欠落した結合 -- 録音されたものとしての映画音楽 -- 規則と例外 -- フランスとアメリカ -- 古典の指標 -- 50ハリウッドの古典映画と比較した各国の映画の特徴 -- 51 年代における改良の因子 -- ジャズの流行 -- ロックと歌 -- 脚光を浴びたメロディ -- ポップ・ミュージックの侵入 -- 新しいスタイル -- フランスのヌーヴェル・ヴァーグ、ヌーヴェル・ミュージック? -- モダニズムの時代 / 第4章 <バック・トゥ・ザ・フューチャー 1975―1995> -- 交響曲の巻き返し -- スペクタクル映画の再流行 -- ロック・オペラからディスコ映画まで -- ドルビー・サウンド方式の登場 -- 新しい「オーケストラ・ピットの音楽」 -- 期待はずれのシンセサイザー -- 問題の多いディスコ映画 -- オペラ映画 -- オペラの弔い? -- 「放送中」の音楽 -- 映画音楽がその歴史を引用するとき -- 無声映画に使われた新しい音楽 -- 編曲へ向かって // 第2部 《映画における音楽の3つの側面》 / 第5章 <要素としての音楽、手段としての音楽> -- プロスペローの島 -- 機能主義的説明モデル? -- オーケストラ・ピットの音楽、スクリーン内音楽 -- 音楽の一般的機能 -- 音楽、演劇、自然主義 -- 「唯一の、必然的な」関係について -- 最小限の音楽 -- 連続体と不連続体 -- 象徴化 -- 追加価値、基本的効果 -- 音像結合と不協和音 -- 音楽、時間、動き:時間的な消失線の創造 -- 時間的な二重の予測 -- エロティシズムとスローモーション -- 無調音楽と時間 – 音楽が映画を共に=灌漑し、共に=構造化する -- -- ライとモティーフの循環 -- 映像の動きの源 -- 空間に抑揚をつける音楽 -- 音楽、働きかける力 -- 主観化する音楽 -- 映画の鼓動する心臓 -- 感情移入の効果、非感情移入の効果 -- 殺人と歌 -- 発露の音楽 -- 映画と手紙のアリア / 第6章 <世界としての音楽> -- 世界の音楽 -- 「映画の国」 -- 音楽のない映画 -- 音楽のいけす -- 音楽、ジャンル -- オリジナル音楽の問題性 -- 映画音楽というスタイルはあるか -- クラシック音楽 -- ヴィヴァルディとバッハ -- モーツァルト -- ベートーヴェンとシューベルト -- チャイコフスキー -- ヴァーグナーは映画の音楽家か -- ドビュッシー、ラヴェル、ストラヴィンスキー / 第7章 <主題、メタファー、モデルとしての音楽> -- 音楽を撮る -- つくられた音楽、自然の音楽 -- 内的なものの外化 -- 指揮者 -- インテルメッツォ(間奏曲) -- 音楽のレッスン -- 歌 -- 歌から生まれる映画 -- ジャズ -- ポピュラー形式としてのミュージカル映画 -- ダンスとしての、または音楽としての映画 -- 偽りの類似 -- 映画とポリフォニー // 第3部 《復活の独自性》 / 第8章 <作者と映画> -- 132二人三脚という神話 -- 音楽のコンセプトと作曲様式 -- 多才な作曲家 -- 音楽を使用する際の落とし穴 – -- 見える俳優/見えない俳優 -- 俳優と創造者 -- 映画とそこにかかわる人たち -- ロバート・アルトマン -- オタール・イオセリアーニ -- クリント・イーストウッド -- ルキノ・ヴィスコンティ -- ヴィム・ヴェンダース -- セルゲイ・ミハイロヴィッチ・エイゼンシュテイン -- ジャン・エプステイン -- マックス・オフュルス -- フィリップ・カウフマン -- スタンリー・キューブリック -- ジャン=リュック・ゴダール -- フランシス・フォード・コッポラ -- アラン・コルノー -- ハンス=ユルゲン・ジーバーベルク -- ジム・ジャームッシュ -- モーリス・ジョベール -- クロード・ソーテ -- ジャック・タチ -- グル・ダット -- アンドレイ・タルコフスキー -- チャールズ・チャップリン -- マルグリット・デュラス -- ミシェル・ドゥヴィル -- ジャック・ドゥミ -- フランソワ・トリュフォー -- ジョルジュ・ドルリュー -- マイケル・パウエル -- バーナード・ハーマン -- アルフレッド・ヒッチコック -- フェデリコ・フェリーニ -- ルイス・ブニュエル -- ベルトラン・ブリエ -- オットー・プレミンジャー -- イングマール・ベルイマン -- アルトゥール・ペレチアン -- アーサー・ペン -- ノーマン・マクラレン -- ウォルター・マーチ -- テレンス・マリック -- フリードリッヒ・ウィルヘルム・ムルナウ -- ジョン・ランディス -- スパイク・リー -- キャロル・リード -- デイヴィッド・リンチ -- ワルター・ルットマン -- ジャン・ルノワール -- クロード・ルルーシュ -- サタジット・レイ -- セルジオ・レオーネ -- アラン・レネ -- エリック・ロメール // 訳者あとがき // 年表 // 主要参考文献 // 映画作品名索引